ギアッチオは氷のビーズとも呼ばれることがあります。
氷の結晶みたいですね。。
ラウンド型に金箔や銀箔・ホワイトゴールド箔を入れて、その上から更にクリアガラスで覆います。
そのガラスが熱いうちに、上半分を三方だけ伸ばし、下半分は上の伸ばした部分と「てれこ(入れ違い)」になるように、三方に伸ばします。半円に伸ばしていますが、これが遠目からみると、非常に綺麗なデザインなのです。。
キラキラしていて、「どんな形してるの?」と、思わず目を凝らしてしまいます(笑)
ネックレスの中心にも十分使っていただけますし、16mmを2つ、中心に18mmという使い方も自然で素敵です。
ベネチアンビーズには、多分一生かかっても網羅できないだろうというほどの種類がありますし、これからも、どんどん種類は増え続けていくと思われます。
ベネチアンビーズは、ペンチを使って形作るものが多いので、基本の形はありますが、
実際のところ、職人さんたちが作ろうと思えば、どんなものも作れてしまうわけです。
模様にいたっては、もう星の数ほど可能です。。(^_^;)
昔からの技法はそのままですが、アレンジを加え、ガラスの色を変え、デザインを変え。。
とんでもない数を生むことが出来るベネチアンビーズ。
手作りだからこそ、できることで、工場での大量生産では決してできないことです。
ベネチアンビーズの紹介。。といいつつ、どれだけをご紹介できるのか
多少不安ではありますが、なるべくこちらで商品の紹介とあわせて、たくさんご紹介していこうと思います。
かつてはあったけど、今はもうない。。。
そんなビーズもたくさんあります。
一期一会
まさにそれです。。
ガラスの上に、金箔を巻き、その上から乳白色のガラスで覆ってあるビーズです。
この乳白色の色がとても愛らしい商品。
微妙に見え隠れするゴールドが、愛らしさの中にも上品なイメージを与えてくれます。
ラウンドタイプ 8mm・10mm・12mmと3種類ございます。
グラデーションネックレスも素敵ですし、ゴールドチェーンを使って長めのイヤリングや
上部に、同色系のファイヤーポリッシュ(FP)などをつけてペンダントトップも素敵ですね。
ビーズの両端を小さめのゴールドスペーサーではさんで、チェーンをつけただけでも
シンプルで可憐ななネックレスになります。
指輪にするなら8mmサイズがオススメです。
ペンダントトップには、お好みもありますが、12mmをお使いいただくといいかと思います。
アンテカムリーナ社のルナブルー。
ベネチアングラスで有名な会社の作るビーズです。ルナブルーは、ソンメルソの技法を使って作られますが、「ルナブルー」という、このコバルトガラスにアベンチュリンを散らした商品は、アンテカムリーナ社が正統な製造元です。
ベネチアンビーズの勢力構造は、数年前から少しずつ変化してきています。アンテカムリーナ社のビーズが悪いわけではありませんが、少々通し穴の処理が。。。雑。。です (-_-;)
ハンドメイドだからといってしまえばそれまでですが、かっちりした形を好む日本人には、なかなか理解しづらい部分かもしれません。
ビーズの穴部分は、パーツやビーズでみえなくなることも多いですし、アクセサリーを作るには不便は感じませんが、コレクションになさる場合は、ぜひ板宿へいらしていただいて、お求めくださいね。

ベネチアンビーズ。。。アンティークに近いと思います、これはヴィンテージのフィオラート。この時代のフィオラートは、 「ウエディングケーキ」と海外では呼ばれていたりします。金箔の上に、ピンクとホワイトで花模様を描き、その周りには、忘れな草をあらわす、 黄色と青の点点・・点。
珍しいのは、通常フィオラートのラインには、アベンチュリン(キラキラ光る茶色のもの)が多いのですが、 こちらはフィリグラーナグラスのヴェッテ(細いガラス棒)を使って飾り立てられています。フィリグラーナは現在では、 あまり細かな縞模様を見ることが少なくなりましたが、 これは細くて繊細な中にもしっかり金箔の上下をフィリグラーナグラスで飾ってくれています!
乳白色(アラバスタ)の透明度といい、金箔のしっかり使ってある様子やフィリグラーナの入り方。惚れ込んでしまった商品です。多分、 二度と手に入らない商品になることと思います。
フィオラートは日本語読みです。「Fiorato(フィオラト)」 「Fiore(フィオーレ)」と言われます。

オーナーのほしのです。
美しいものをみると、それだけで心豊かになりますね。絵画では印象派に、生け花では池坊、ビーズではもちろん、ベネチアンビーズに魅力を感じます。
ジュイエのこと、ベネチアンビーズのこと、そしてほしのさくらのこと。もっともっと皆様にお伝えしていけたらと思っています。気軽に、どんどんコメントしてくださいね!